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Story-19 サイクリストの家

大好きな家大好きな暮らし

Story-19 サイクリストの家
大好きな家大好きな暮らし
6年前、東京に住んでいた頃に出会ったロードバイク。まだ小さかった息子さんの自転車を買いに行った時にたまたま見かけたことがきっかけでした。車体の軽さとぐんぐん進むスピード感でどこまでも行けそうな感覚は初めて。そこからロードバイクの世界にのめり込んでいったご主人。その後東京を離れ、奥様のご実家である農家を継ぐことになりました。果樹園に囲まれた素敵な場所に新しい家を建てて暮らしています。山も近く、自然が多いこの場所はロードバイクにも最適な場所です。玄関にはロードバイクのためのスペースを設け、専用の出入り口も設けました。毎日2時間以上の練習やメンテナンスなど、毎日長い時間をここで過ごします。ヒルクライムという山を登るレースにも出るご主人にとって、毎日の練習がとにかく大事。インターネットに繋げば世界中の人とネット上でレースが出来る最新機器を搭載し、室内で楽しみながら練習できるように工夫。ストイックな体重管理も行っているそうです。「大人になっても目標を持って頑張ることは大切。達成感を味わう事で生活は充実するし、リフレッシュにもなる。」とご主人。農家のお仕事は朝も早く、毎日の天気や季節によって仕事の内容が左右され、目まぐるしい毎日です。サラリーマンの頃とは違った苦労はありますが、自分で作った果物を『おいしい』と言ってもらえることは一番の喜び。息子さんはサッカーのクラブチームでゴールキーパーをしています。クラブチームの練習場は遠いので、練習のある日はご主人が息子さんに付き添い、練習場へ送り迎えの日々。息子さんが練習している時間に、ご主人も自転車で山を登るトレーニングを。ふたりともくたくたになるまで練習し、その後は奥様が作ったお弁当を食べてから帰るそうです。これも、寝る前の食事にならないように体調管理を考えての工夫です。それぞれの目標に向かって一生懸命に頑張る二人を支える愛情いっぱいのお弁当。一緒に頑張った時間は親子にとっても大切な宝物。いつか、このお弁当を懐かしく思い出す日が来るかもしれません。父と息子、男同士お互いに良い刺激を受けながら夢や目標に向かう最高の仲間。奥様の愛情に支えられ、いつまでも素晴らしいチームワークを発揮することでしょう。